大自然「飛騨高山」の大地で採れる溶岩石。 溶岩石は火にかけると遠赤外線が発生しますが、この遠赤外線は物を内部から温める性質を持っています。炭火焼きや鉄板焼きですと表面は焦げているのに中まで火が通っていないことがありますが、溶岩プレートを用いて加熱すると肉の内部まで均一に火が通り、みずみずしくふっくらとやきあがります。 溶岩石が余分な肉の脂や野菜水分を程よく吸収します。肉や野菜の素材そのものの持ち味を引き出し美味しく味わうことができます。 【Ф23×2.2cm　重さ約1.9kg 彩丸タイプ 表面磨き加工】縁を残して中央から外側に向けて彫り込んであります。溶けた脂が中央から外側に流れるようになっており、外に流れ落ちるのを防ぎます。 溶岩が冷えて固まる時に周りの小石や空気を巻き込んで固まります その時に出来た気泡は黒く、小石はそのまま残っています。 それが天然の溶岩石そのものの特徴です。 その特徴が、石の製造過程で焼面にでるもの、角にでるものもあります。製品が欠けたものではございませんのでご了承ください。 ■原材料 飛騨溶岩 ■注意事項/その他 ・衝撃に弱いので、ぶつけたり落としたりしないでください。 ・IHコンロではご使用できません。 ・加熱しすぎると煙が出ます。その際は一旦火を止め、火加減の調整をしてください。ご使用中、ご使用後は大変熱くなります。やけどの原因になりますので、直接手で触れないでください。(専用グリップや市販のキッチングローブ等をご使用ください) ・高温の状態で水などで冷まさないでください。「われ」や「ひび」の原因になります。 ※プレートを持ち運ぶのに便利な専用グリップ別売りあります。